上場ゴール株投資で70万円を2億9000万円にした 32歳サラリーマン

上場ゴール株投資

上場ゴール株投資で70万円を2億9000万円にした 32歳サラリーマン

キクチ氏の資産が「2億円」から「3億円」に増えていた

32歳のキクチ氏がザイ・オンラインに再び登場。キクチ氏の投資法については以前も記事にしました。

キクチ氏は32歳という若さで億トレーダーになった強者です。3億を手にしてもなお、現役サラリーマンを続けています。我々サラリーマン投資家にとってもヒーローのような存在ですね。

前回の記事は別冊SPA!特集記事「億超えトレーダーが語るここまで稼いだ技」からの引用でした。その時のキクチ氏の総資産は2億円でしたが、今回のザイ・オンラインの記事ではその資産が2億9000万円にまで拡大しています。

もうすぐ3億に手が届く距離ですね。

70万円を3億円にしたキクチ氏の得意な手法は”上場ゴール株狙い”

そんな3億トレーダーのキクチ氏ですがが、ザイ・オンラインでも紹介された手法は、やはり上場ゴール株狙い。

元手70万円を現物取引だけで約3億円に増やしたキクチさんが狙うのは、上場時に期待が先行しすぎて高値をつけ、その後は業績が伴わず売り叩かれた株だ。

「ただし、社長の頭も組織も柔軟で、また時流に乗って新しい好調事業を生み出す期待が持てる上場10年以内の銘柄のみに注目します」

引用:新興株投資で70万円を2億9000万円にした32歳サラリーマンの3つの投資法とは?

サイバーエージェント株が30倍に!

キクチ氏の上場ゴール株投資は、サイバーエージェント 【4751】で幕を開けます。2000年に上場後その反動で株価が低迷している間に仕込み、2004年には一気に30倍に爆上げしました。サイバーエージェント 【4751】は、まさに上場ゴールのチャートを描いたのです。

上場ゴール株のチャートとは、以下のようなチャートです。

共同ピーアール_株_【2436】:株式_株価_-_Yahoo_ファイナンス

上場ゴールチャート

上場後に高値をつけ、その後何らかの理由(赤字など)で株価が下げて低迷するようなチャートのことです。株価が売り叩かれている時こそ、買いのチャンスだとキクチ氏は語ります。

キクチ氏が伝授する上場ゴール株狙いのポイントとは?

ザイ・オンライン記事では、キクチ氏が上場ゴール株狙いのポイントを解説しています。要約すると…

  • 上場後に、売り叩かれて株価が低迷している銘柄を狙え
  • 時流に乗って今後の業績が期待できる銘柄を狙え
  • 上場10年以内の銘柄を狙え
  • 割安感は、PERではなくPBRで判断せよ
  • 時価総額は50億円以内の銘柄を狙え

一方、こんな銘柄(会社)は避けるべきだとしています。

  • 資金調達頻度の高い会社はやめておけ

キクチ氏は、上場ゴール銘柄を買ったら最低でも1年は保有するそうです。

サラリーマンこそ真似したい”キクチ流投資法”の極意

キクチ氏はサラリーマンとして会社勤めのかたわら株式投資をおこなってきました。2002年(大学生時代)に70万円の元手からスタートし、2015年(32歳)で3億円の資産を作っています。我々サラリーマンこそ、彼の手法を真似したいですね。

キクチ氏の手法は、先ほど紹介した上場ゴール銘柄狙いがメインです。当然、超割安株ばかりになるため財布にも優しいです。さらには長期保有が前提となるので、時間の限られている勤め人にも真似しやすいといえます。

キクチ氏は、3〜4銘柄に厳選して集中投資をおこなっています。

キクチさんの売買方法のもう1つの特徴は、常に3~4銘柄に集中投資すること。前述の山王には合計で6400万円投資していたため、大台の利益を上げた。

「“これだ”と思ったら集中投資しないと大きくは増えません。資産が3億円になった今でもこのスタンスは変えるつもりはありません」

引用:新興株投資で70万円を2億9000万円にした32歳サラリーマンの3つの投資法とは?

3〜4銘柄への集中投資も、サラリーマン投資家には真似しやすい点です。

今後も、サラリーマン投資家としてのキクチ氏の活躍を応援したいですね。

 よく読まれている記事

「勝つ投資 負けない投資(著:片山晃)」
「勝つ投資 負けない投資」低評価レビューに対する個人情報開示請求の”是非”

現在も荒れ放題の「勝つ投資負けない投資」Amazonレビュー欄 片山晃氏執筆の「勝つ投資 負けない投資」のAmazonレビュー欄が未だに荒れていますね。 「勝つ投資 負けない投資」…

老後に必要な預貯金2875万円(前年比▲312万円)
老後に必要な預貯金2875万円(前年比▲312万円)

老後に必要とされる預貯金は2875万円 京都中央信用金庫による「豊かな人生を考える」調査結果で、老後に必要な預貯金額が発表されました。前年調査と比べて312万円減の2875万円です…

独学で60万円を7年で3億円にした”億り人”現る
独学で60万円を7年で3億円にした”億り人”が語る「大化け銘柄選定と集中投資の重要性」とは?

独学で60万円の元手をわずか7年で3億円にした「億り人」現る やはり株は成功すると大きいですね。わずか7年で60万円の元手を3億円にまで拡大させた強者がいます。堀哲也氏です。 彼は…

「小口ラップ口座」が個人のお金を虎視眈々と狙っている
「小口ラップ口座」があなたのお金を虎視眈々と狙っている

「小口ラップ口座」があなたのお金を虎視眈々と狙っている 最近ニュースでよく耳にする「ラップ口座」。 ラップ口座、陰る成長 運用苦戦で細る資金流入 ラップ口座残高4年ぶり減 6月末 …

投資で儲けたいなら”勉強”するな
「2004年度長者番付」の第1位が年収99億円のサラリーマン

2004年の長者番付、見てみたい? 長者番付が廃止されたのは2006年です。2005年までは毎年発表されていました。長者番付=正式には高額納税者公示制度(高額納税者を公示する制度)…

君は「闇株新聞」を知っているか?
君は「闇株新聞」を知っているか?

君は「闇株新聞」を知っているか? 名前からしておどろおどろしい「闇株新聞」。業界ではかなり有名なサイトであり、様々なメディアにも寄稿しているので見聞きしたことのあるかもしれません。…

安倍総理の答弁で現実味を帯びる「年金減額」
安倍総理の答弁で現実味を帯びる「年金減額」

年金支給額が賃金に応じて変動することになる 若者の年金が減額される可能性は、耳にタコができるほど聞かされていますね。とはいえ、それでも払った分はもらえるはずと信じている人は少なくな…

相場ゼミ第3期【検証とレビュー】その2
【インデックス信者高笑い】アクティブファンド9割が相場に勝てず・・・

アメリカの投資信託の2016年上半期の株式ファンドの運用成績を発表 S&P発表によればアメリカのアクティブファンドの9割が株価指数を下回ったとのこと。プロのアクティブファンドがこの…

会社四季報の読み方
『会社四季報』完読の達人が教える「お宝銘柄はこう探せ!」

”四季報完読”の達人が教える”お宝銘柄はこう探せ!” 今回も週刊東洋経済の特集記事をレビューします。 週刊東洋経済(Amazon) 四季リサーチ代表取締役渡部清二氏による会社四季報…

資産10億円!?芸人天野ひろゆきが株長者になれた理由とは
資産10億円!?キャイ~ン天野ひろゆきが株長者になれた理由と真似したい”投資スタイル”

意外と多い”芸能人”投資家 最近は投資活動をしている芸能人が増えています。株式投資というジャンルに限っただけでも、多くの有名芸能人が思い浮かびます。 松居一代 川合俊一 杉村太蔵 …

資産1億5000万円!年間配当収入300万円を実現したサラリーマン投資家が実践してきた「○○銘柄への投資」とは?
資産1億5000万円!年間配当収入300万円を実現したサラリーマン投資家が実践してきた「○○銘柄への投資」とは?

資産1億5000万円!年間配当収入300万円を実現したサラリーマン投資家が実践してきた「○○銘柄への投資」とは? 年収500万円サラリーマンがわずか13年で1億5000万円の資産を…

なぜ人は「金の投資詐欺」に簡単にダマされるのか?
老後崩壊(下流老人)は他人ごとではない

”老後崩壊”と”下流老人” 今回も未読雑誌からのピックアップです。週刊東洋経済(2015年8月29日号)の表紙は衝撃的です。『下流老人 貧困、病気、孤独…老後転落に備えよ』ショッキ…